ｻﾗちゃんと愉快な仲間達

ちょっと夏っぽい今日の午前中。
鳥部屋の夏支度なんぞしておりました。
天井に張りめぐらした防寒用のぷちぷちシートを取り外して、日除けシェードを取り付け　換気扇を掃除して準備完了。
ふと庭に目をむけると大量のツバメが我が家の庭付近を飛び回っております。
30羽位のツバメがせわしなくびゅんびゅん行き交っておりました。
目を凝らしてみると小さな羽虫がもっと大量に飛び回っていてそれを目当てに集まってきてるようです。
庭の隅っこの金木犀の切り株から大量の羽蟻が舞い上がっているのでした。
どぉーしよう！　庭に白アリが湧いてしまった。
家の木材喰われたら…鉄骨とヘーベルの壁残してがらんどうになったらどおしよう。
ガクブル
雨宮さんに助けを求めてみようかなあ。
あまりのショックで写真撮るのも忘れてしまった。

  温室内の水連池


 くちばしがユニークなオオハシ、細かい餌を上手に拾って口まで送り込むことができるんです。


とても仲良しなワカケホンセイインコ

　
テレビでよく紹介されたポポちゃん。リラックスモードです。


大井川鉄道、家山駅から新金谷駅までこの列車に乗りました。


天井部分には扇風機が。三岐鉄道北勢線にも最近までありました。（今でもあるかな？）


洗面台もあります。トイレも横にありましたが残念ながら封印されてました。


駆動車はこちら


こちらは作業車。現役、多分。

三交パルック日帰りバスツアーを利用しました。
ピン芸人みたいにおしゃべり達者なガイドさんでとても楽しかったですよ。

２日前に足を怪我したリル。今日は傷口も固まっていつも通りの元気なリルに戻ってます。
でも残念な事に爪は1本失ってしまいました。止まり木はちょっと掴みにくそうですが　じきに慣れるでしょう。
食欲もあり、普段通りにしているので感染症の心配もないようです。
異種の鳥を3羽と犬を室内で飼っているので気を付けてはいたんですが、油断がありました。
大難が小難で済んで幸いだと思っています。
何事にもポジティブ思考なんです。

鳥部屋を掃除していた時にそれは起きてしまいました。
今日も午前中、いつものように鳥部屋を掃除していました。庭の水場で鳥かごの底板を洗っていたら、リルのギャーッという叫び声が聞こえてきました。
あわてて鳥部屋を見ると、ワカケホンセイインコのリルが　籠の中で足から血を流していました。
リルは時々隣のサラの籠の中に足を突っ込んでサラの羽を掴もうとします。
普段2つの鳥かごは5～6㎝離してあるので何事もないのですが今日はなんかのはずみでかごが接近していたんです。
そしてリルの足がサラに届いてしまったのでしょう。
びっくりしたサラは思わずリルの足指を噛んでしまったようです。
ランケーブルを一撃で噛み切ってしまえる程のオウムの嘴です。
リルはかなり出血してしまいました。
連休の中日で病院は開いてないし、血はポタポタ垂れるし、途方に暮れてしまいました。
ネットで調べてみると、鳥は体が小さい分少量の出血でもダメージが大きいので早く止血するようにとあります。
応急の止血方法は線香の火で焼く…そんなむごい事とてもできません。
あと、小麦粉を傷にまぶす…鳥の唐揚げみたいで無理
そうだった　茶々の爪切りで出血した時の為に病院で止血剤をもらっていたんだ。
この際、犬用でも仕方がない。
リルをタオルで保定して液状の止血剤を傷にたらしてみるとあっという間に止血出来ました。
なんと素晴らしいお薬。この間主人が鼻を引っ掻いて鼻血が出た時に使えば良かった。
ちなみにサラは本当はとても穏やかなオウムで決して人をかんだり攻撃したりしません。
事故だったんです。リルは爪を1本無くすかも知れません。
私の不注意からかわいそうな事をしました。
リルとサラのかごの間にはとりあえずボードを立てておきました。
しゅんとしていたリルですが、夕方にはたった一つ覚えた「はい、サラちゃん」を連発しておりました。
明日はもっと元気が出ますように。

バードウイークにちなんで鳥グッズ　並べてみました。
一番奥にあるのが、ドイツみやげの刺繍鋏と指抜き
左端　カードホルダーペア　プーペプー店主さんから頂いた物です
その右はペッパー、塩入れ　底に入れ口があり、くちばしの下に小さな振り出し孔があります
前列左は香港の鳥屋街でおまけに頂いた金剛インコのキーホルダー
前列中央の3個は指抜き（飾り用で実際には使えません）香港にて購入
その右はインドで購入したペーパーナイフ　モデルはワカケホンセイインコだと思います。
右側は小鳥のついたガラスの小物入れ。
鳥好きの割に、鳥グッズはあまり持ってません。
チョコエッグのおまけとか、置物とかは結構持ってるので　また後日紹介します

ワカケのリルは、テレビに鳥が出てきたりすると、キーキー鳴いたりします。が、サラはオウムなのに鳥の声とか、テレビの鳥とかに殆ど反応しません。家族の帰って来る足音とか、出かける雰囲気を感じてギャーギャーわめきます。孵卵器で孵り、生まれた時から人の手によって育てられたので自分は人間だと本気で思っています。だから隣のリルを、鳥のくせにお母さんとハグハグするのが面白くありません。で、いつもリルの世話をしていると　隣でブーブー不満の意を表します。もっとむかつくとエサ箱のペレットを嘴で全部外に放り出してしまいます。雛鳥を育てたいと思っているのですが、サラのご機嫌を損ねないように世話をするのが非常に難しい。でも育てたいよ　かわいいヒナピ　

オカメのルビーは今日で生後44日になりますが、もう殆ど一人で餌を食べたり、水を飲んだりできる様になりました。おじいちゃんとおばあちゃんにも良くなついて　いよいよセラピーバードデビューです。おばあちゃんは、「おはよう」って言うよって喜んでるけど　私には　ジュワーとしか聞こえません。でもおばあちゃんに聞こえればまあいいか